布団部屋リニューアル Part3
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土台を入れて、柱を刻みました。
土台はコンクリートの基礎の上に置く木材のことで
建物の根幹に当たる部分です。
土台にはほぞ穴と呼ばれる、差し込み口を
刻んでおきます。
この位置に柱を立てていきます。
下の写真は柱ですね。
先ほどのほぞ穴に突起部分を差し込んで
抜けにくくするのと倒れにくくします。
この突起部分を”ほぞ”っていいます。
ちなみに、赤い印は製材屋さんがもってきた
時点でペイントしてあるのですが、
ペイントしてある方が、立木だった時に
根っこの方だよという意味です。
何で根っこがわかる必要があるかといえば、
柱は根っこの方を下にして立てるのが普通となっています。
丁寧な製材屋さんは必ず印がかいてあります。
もし印がない場合は、自己流ですが、
木目や節(枝が生えていた箇所)のむき、
年輪のつき方などで判断しますが、間違えがないよう
印をつけてもらえるとありがたいです。
一日中大工さんと、二人で刻んでは削って刻んでは削ってを繰り返しました。
大工さんが言っていましたが、
最近の住宅ばかりやっている大工は刻みをやっていないそうです。
なぜなら、プレカットといって工場ですべてきりだしされた物、
刻まれたものを組み立てるだけだそうです。
すべて、大工さんと、私で刻んだので
非常に貴重な体験でした。
こういう経験が、普段修理している白雲楼の
修理にも必ず生きてくると考えています。
また、修理のレベルも確実にあがると
実感できています。
音楽合宿の宿 白雲楼 副館主 基司
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執筆者:hakuunro-mt
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